当院について

当院について

  1. 当院について

医院方針

「さんぽみち動物病院の目標」

“さんぽみち動物病院”はあなたのおうちのワンちゃんネコちゃんの2回目の来院が楽しみになる病院を目指します。

人間同様、病院という場所は楽しい場所とは程遠い場所です。
自宅とは違い、多くのワンちゃんネコちゃんにとって恐怖や緊張をあおるというイメージがあると思います。そんな子たちが少しでも負担を感じずに来院してもらえるような病院作りを院長はじめスタッフは目指しています。
病気の子もワクチンの子も、男の子も女の子も、若い子も年をとってきた子も、もちろん連れてきてくださる飼い主さまも…みんなにとっての通院が少しでも楽しいものになってくれたらとさんぽみち動物病院は考えています。

「さんぽみち動物病院の目標」

院長紹介

院長 今川 惇哉

IMAGAWA JYUNYA

初めまして。
さんぽみち動物病院 院長の今川惇哉(いまがわじゅんや)と申します。
この度2015年2月に岩槻の地に新たに開業いたしました。

経歴

  • 2007年  麻布大学 卒業
  • 2007年~ 市原山口動物病院 勤務
  • 2010年~ ドルフィンアニマルホスピタル 勤務
  • 2015年~ さんぽみち動物病院 開業

所属学会

  • 日本獣医がん学会
  • iVEAT腹部超音波セミナー 修了
  • 日本獣医麻酔外科学会
院長 今川 惇哉
さんぽみち動物病院

1.気がねなく話ができる「先生」でありたい。

 言葉を話すことのできない動物の治療は、獣医である僕たちと飼い主であるご家族皆様との信頼関係の上に立つものだと考えています。納得していただいた上で治療を進めていくため、そしてなにより僕自身という人間がどのような人間かを知っていただくためにも、常日頃から気軽に相談できるような先生でありたいと思っています。
治療の希望、ちょっとした相談、なんなりと話にきてください。

2.それぞれのご家族に合った治療の方法を提案するように努めます。

 ペットの高齢化が進む今、不治の病で通院する動物もいます。
死と隣り合わせの病気に遭遇した時、ご家族の皆様はどういった決断をしますか?
 難治疾患(特に高齢動物)の治療の場合、積極的に治療に取り組みたいというご家族もいれば、
できる限り無理をさせず、痛い思いをさせない範囲で治療に取り組みたいというご家族もいます。
それぞれのご家族の形、ご家族の希望に合った治療の「選択肢」を選べるようできるだけ努めます。

3.最適な医療を提供するために、新しい知識や技術を得る努力をします。

 知識や技術を学び続けることが、話すことができない動物の治療には必要不可欠だと考えています。
なぜなら予防・検査・治療の方法というものは日々更新されていくからです。
より新しい知識や技術を学ぶことで、より良い医療を提供できるようにしていきたいと思います。

Info

現在、その他獣医師2名、動物看護師5名、トリマー1名で病院運営をしています。

施設の紹介

医院外観

外観

外観

ファッションセンターしまむら城北店の正面にございます。

駐車場

駐車場

病院前に8台駐車可能です。

風除室

風除室

風除室により外気の流入や風の吹きつけを緩和します。

院内風景

受付

受付

明るく開放的な空間です。

待合室

待合室

待合スペースがございます。
待合室の様子が分かる大きな窓があります。

診察室1

診察室1

診察室は2つございます。

診察室2

診察室2

レントゲン画像をモニターでお見せできます。

処置・検査室

処置・検査室

様々な検査や処置が可能です。

手術・レントゲン室

手術・レントゲン室

ここで手術やレントゲン検査を行います。

ワンちゃん入院室

ワンちゃん入院室

犬専用の入院室がございます。

ネコちゃん入院室

ネコちゃん入院室

猫専用の入院室がございます。

トリミング室

トリミング室

かかりつけのお客様に限り、トリミング・シャンプーを実施しております。

院内設備

血液生化学検査機器

血液生化学検査機器

血液の分析をその場で行うことができます。各臓器の状態を数値化し把握することが出来るため、疾患の早期発見に繋がります。特に腎不全や肝臓系疾患、糖尿病などの診断に優れています。

血球計算機

血球計算機

血液中の、赤血球・白血球・血小板などの成分の分析が可能です。これらの成分の変化を捉えることにより病気の兆候をキャッチすることができます。最も基本的な検査機器のひとつです。

超音波画像診断装置

超音波画像診断装置

一般的にエコーとよばれている検査機器です。超音波をあててその反響を可視化できるよう画面に映します。腹部・胸部の内臓の断面の状態を診る時に使われます。

処置器具滅菌器

処置器具滅菌器

全身麻酔をかけて行う外科手術に使用する器具の滅菌器です。 器具は基本的に1回するごとに洗浄し滅菌をかけてから使用します。 滅菌をしっかり行った器具を使うことで手術後の感染が起こらないよう配慮しています。

レントゲン画像処理装置

レントゲン画像処理装置

お腹や胸の中を調べるために使用するレントゲン装置の画像を処理する機械。以前は1枚1枚現像液に入れたり時間をかけて画像の処理をしていましたが、この機械の場合は数十秒で画像の処理が終わります。検査にかかる時間の短縮につながりお待ちいただく時間を減らすことができます。

麻酔器および気化器

麻酔器および気化器

全身麻酔に使用する機械。吸入麻酔と純酸素により、全身麻酔の深度をコントロールします。

生体モニター

生体モニター

主に全身麻酔中の状態を把握するための機械。心拍数、動脈血酸素飽和度、終末呼気炭酸ガス濃度、血圧、体温、呼吸回数などを計測することができる。より安全な環境の下、全身麻酔をかけることには欠かせない機械。

血液凝固検査機器

血液凝固検査機器

病気・手術の際に血液がきちんと凝固するかをチェックする機械。病気によっては凝固能が低くなり出血傾向になりやすくなります。それをチェックし、その後の病気の診断・治療に役立てます。

人工呼吸器

人工呼吸器

全身麻酔の際の呼吸をコントロールする機械。自発呼吸をしない場合でも、肺を膨らませ体に必要な酸素を十分に行きわたらせることができます。

電気メス

電気メス

熱を使うことで、手術の時の出血をコントロールしたり、組織を切るために使う機械。出血の多い手術などで使用します。

手術用ヒーター

手術用ヒーター

手術中の動物の体温を維持させるために使用する機械。手術中は全身麻酔によって体の動きが制限されるため体温が下がっていってしまう。できるだけ体温を維持させるよう手術中はこういった特殊なヒーターを使用します。

吸引器

吸引器

手術の時、血液やその他の液体を吸引する時に使う機械。お腹の中が汚染されてしまっている時は洗浄した液体を吸引するためにも使用します。

ICU

ICU

動物の症状や体格に合わせて酸素濃度調整や空調管理ができ、湿度・温度もコントロールできる集中治療室のこと。手術後の動物や重症の動物に使うことが多いです。心臓病や呼吸器疾患の子には必須ともいえる機械です。

スリットランプ

スリットランプ

スリット光という細い光で眼球各部を照らし、それを顕微鏡で拡大して観察する装置です。詳細な眼科検査に必須の機器です。

顕微鏡

顕微鏡

尿検査や便検査をはじめ、プレパラートにものを乗せて観察するための機械。他にも皮膚の検査や細胞の検査など多岐にわたり使うことの多い機械です。

超音波スケーラー(歯石除去用器具)

超音波スケーラー(歯石除去用器具)

超音波を使って歯石をスムーズに除去するための機械。この機械を使うことで歯石除去にかかる時間を短縮化することができます。

ネブライザー(吸入器)

ネブライザー(吸入器)

呼吸器疾患の子の吸入の処置をするために使う機械。出てくるスモークを吸入することで喉に直接薬が作用します。

動物愛護管理法に基づく表示
氏名今川 惇哉
事業所名さんぽみち動物病院
所在地さいたま市岩槻区岩槻6929
種別保管
登録番号第854号
動物取扱責任者山口 明恵